股関節もしくは、骨盤の切除に伴い使用する義足です。
膝上の切断に対して使用する義足です。スポンジの外装がつくと見た目にもわかりません。
膝関節で切断した方の義足です。
膝から下での切断で使用する義足です。
義手は作業用と装飾用に分かれています。
一般的に軟性コルセットと呼ばれており、主として各種原因による腰椎症状の治療に使用されます。金属の芯等で補強された帯状の布で体幹を包むことにより、骨や軟部組織に圧力を加えて腹腔内圧を高め、脊椎およびその周辺の筋肉への体重の負担を軽減し、また脊柱運動を制限することにより疼痛の軽減を目的としています。オーダーメイドで作成します。
上部腰椎から胸椎部を支持する装具です。胸腰椎または腰椎上位での体幹屈曲を制限します。主な疾患として、
胸椎カリエス・胸腰仙椎圧迫骨折・脊椎骨粗鬆症等に使用されます。
⇒プラスチック製のモールドジャケットタイプであり、軽量で体幹全体にフィットさせるために装着感がよく、固定性も優れています。
短下肢装具に膝継手と大腿部が加わったものであり、通常、膝関節の変形、筋力低下、不安定等を有する方に装着します。
例えば膝伸展力の低下のために歩行時に膝折れが生ずる場合は、膝継手を輪どめ等でロックするし、膝屈曲拘縮の場合は膝当てをつけて、大腿上位半月と靴の間で3点固定の原理で矯正を行います。
短下肢装具は下腿より足底に及ぶ構造をもち、足関節の動きを制御します。下腿支持部が、金属支柱かプラスチック支柱によって2種類に大別できます。さらに最近では支持部がプラスチック支柱で足継手が付いた短下肢装具が広く用いられるようになってきています。
当社ではその他にも様々な、義足や義手、装具を数多く製作しています。